プレハブ協会

プレハブ建築について

プレハブ建築の現状

着工件数について

平成28年に着工されたプレハブ住宅は対前年比3.5%増の148,528戸であり、シェア(全住宅に占める割合)については、前年より0.4%減の15.4%となりました。
よって、住宅の総着工数約96万7千戸のうち、およそ6戸に1戸がプレハブ住宅となります。

最近10年間の推移

データはPDFを参照してください。

平成28年 住宅着工戸数

建て方別に見ますと、一戸建が対前年比0.2%増の51,099戸、長屋建は同比3.2%減の28,553戸、共同建は対前年比9.3%増の68,876戸となりました。

平成28年住宅着工戸数(都道府県・建方別)

都道府県の中で、プレハブの着工が最も多かったのは東京の20,746戸、次いで神奈川(12,535戸)、愛知(11,141戸)、埼玉(10,497戸)、千葉(9,813戸)となっています。
プレハブ住宅のシェアが最も高いのは山口の35.3%、次いで栃木(26.2%)、岡山(25.1%)、福島(24.8%)、滋賀(24.3%)となっています。

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